思い出に浸る
日曜日です。
弟と妹とランチにいきました。社会人が私だけなので、何も言わずとも自動的におごりになります。私も先輩たちにたくさんおごってもらったし、各々が後輩たちにその分を返していけたらいいよね。そうやって世界はまわってるんだと思います。
昔の写真、アルバムを見ていました。いまは手軽にiPhoneとかでたくさん写真を撮れるけど、アルバムっていいものだなあと思いました。
昔の自分がめちゃくちゃ可愛い。
こんな可愛くても、ちょっと成長するともう残念になっちゃうんですよね。
ほらね。アウトです。中学生の頃の写真は妹に"ロバート秋山"と言われました。うるせえんじゃ。
夜は幼なじみで集まりました。私含めて5人です。今日は新たに結婚報告を聞きました。おめでたい。
好きだけでは結婚できない、ということを学びました。相手の親は大事なんだなって。大変だね。うちの親についてはたぶんイージーなんだけどな。
「結婚式、ありさは泣いてくれるかな」「いや泣かんやろ」って言われたりしたんですけど、キャラ設定が既にそうなっちゃってるから我慢してるところはある。
そういえば、結婚式で新婦が父親と入場するときって、父親は白い手袋をもっていて、途中でその手袋を新郎に渡すそうです。それは、それまで新婦を守ってきた父親が、剣と盾を新郎に託すって意味があるらしいです。ふえええええ。
あと、バージンロードって新婦のこれまでの人生を意味していて、挙式場によっては入り口が二重扉になっているそうです。その二つの扉の間の空間って何を意味してるかわかりますか?お腹の中だそうです。びえええええええん。